Windows 8.1からWindows 10 アップグレード時のトラブル
職場のPCをWindows8.1からWindows10にアップグレードした際に色々とトラブルに見舞われたので、今後別のデバイスをアップグレードする時の為にメモします。
アップグレード後に黒い画面になり進まない問題
アップグレード後の再起動で、黒い画面にカーソルだけ表示されているという状態になりました。
色々調べた結果、下記のサイトの手順に従ったら直りました。
今回の場合はユーザーアカウントが破損していたようです。
Wi-Fiが切れやすくなる問題
上記で黒い画面は解決して、アップグレード後のPCを通常通り使用していると、お次はWi-Fi接続が異常な頻度で切れるというトラブルに見舞われました。 勘弁してくれ。
アップグレードする前まではそんなことほとんどなかったので、アップグレードによる弊害の可能性が濃厚。
そこで、Windows10にルーターやらデバイスがうまいこと対応できていないんじゃないかと思い、ルーターのフォームウェアとデバイスドライバのアップデートを行いました。
コントロールパネル > デバイスマネージャー > 全項目を手動でアップデート
しかしここまでやったにも関わらず、完全には直りませんでした。
数日は調子良かったんですけどね。。。
しばらくしてからルーターを変えたら以降はWi-Fi接続も安定しだしたので、結局ルーターが原因だったのかな?という感じでした。
同じ状況の方はまず上記のやり方を試して頂いて、それでも駄目なら有線に変えるか、思い切って新しいルータにするのも手かもしれません。(最後無責任ですいません)
WINDOWS 7からのアップグレード時のトラブルはこちらの記事。