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Dropbox for Salesforceで独自のフォルダ階層を作成する

はじめに

DropboxSalesforceを連携する必要があったので試してみました。

基本的な設定は下記リンクを参照してもらえればOKです。 www.terrasky.co.jp

リンク先にもある通り、各種オブジェクトのレコード詳細画面からDropboxにデータをアップすると、基本設定だとフォルダの階層が以下になります。 ※対象オブジェクトを取引先として話を進めます。

\Dropbox\SalesforceDocuments\取引先\レコードの名前

今回僕がやりたかったのは、これを下記の様なフォルダ階層にしたいという事でした。

\Dropbox\SalesforceDocuments\取引先\得意先\レコードの名前

取引先の中でも得意先とそうじゃないものにフォルダ分けしたい、みたいな感じですね。

設定方法

方法はDropboxの公式に載ってました。リンク先の独自のフォルダ名構造を作成するという所です。

Salesforce 向け Dropbox:管理者の高度な設定 – Dropbox

ただ具体例がないのでよく分からんなぁと思い、色々試してみたら何とか出来ました。

まずカスタム項目「得意先」チェックボックス型で作成します。API名は「Tokuisaki」です。

次にカスタム項目「カスタム Dropbox パス」を数式のテキスト型で作成します。API名は「Custom_Dropbox_Path」です。

返ってくる値の式を以下のようにします。

IF(Tokuisaki__c, '取引先/得意先/' & Name & '/',  '取引先/' & Name & '/')

これで得意先のチェックがついた取引先レコードにファイルをアップしたら、独自のフォルダ階層が実現できます。

\Dropbox\SalesforceDocuments\取引先\得意先\レコードの名前

得意先にチェックがついてなかった場合は通常通りのフォルダ階層になります。

\Dropbox\SalesforceDocuments\取引先\レコードの名前