【資格】ウェブデザイン検定3級合格しました
国家資格のウェブデザイン検定3級合格しました。
ぶっちゃけ3級だとあんまり意味ないと思いますが、国家資格を取った!みたいな感じでテンション上げれるので取得するのもいいんじゃないかと思います。 ちょっと自信も付きますし。
ウェブデザイン検定の有用性については下記参照。
勉強方法
公式サイトにて練習問題と過去問が公表されているので、それをひたすら解きました。
ただ問題があるのはいいんですが、問題の解説がついていないので、間違った時に根拠が分からずに理解が深まらなくて困っていました。
そんな時にネットで色々探していると、解説を載せてくれている親切なサイトを発見したのでそれを参考に理解を深めていきました。
これでも不安な人は、下記の本が試験対策テキストとして販売されているみたいなので買ってみてください。
ウェブデザイン技能検定過去問題集3級―特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会 (FOM出版のみどりの本)
- 作者: インターネットスキル認定普及協会
- 出版社/メーカー: 富士通オフィス機器
- 発売日: 2014/03
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受けた感想
実技試験は過去問でちゃんと練習しててHTMLとCSSの知識がある程度あれば、はっきり言って楽勝だと思います。
ただ意外に難しいのが学科試験。結構幅広い範囲で出題してくるし、過去問や練習問題で見たことがないような内容の問題もいくつか出てきたのでちょっと焦りました。
実際、実技だけ受かって学科に落ちる人も結構多いみたいです。(試験会場も学科の人の方が多かった)
それでも割と手軽に取れる国家資格であることには違いないので、是非チャレンジしてみてください。
【J-HIPHOP】FUNKYMIC and the Saturdays Rism - GOTTA NEED FUNK
元韻シストのMC/HumanBeatBoxerのFUNKYMICが韻シスト加入前に活動していたユニット(から後にバンド)FUNKYMIC and the Saturdays Rismが2006年にリリースしたアルバムがカッコいいです。
プロデューサーであるchop the onionの作るトラックはがっつりファンクを意識したサウンドになっており、その上にFUNKYMICのイナタくもスキルフルなラップが相性抜群に絡み合って、まさにヒップでファンキーなアルバムになってます。
韻シスト加入前から既にFUNKYMICのフロウはほぼ完成しており、ビートに対してのアプローチや声の出し方が独創的で面白いです。
FUNKYMICのルーツを知りたい人にもおすすめの一枚。
おまけで2016年にFUNKYMICのソロアルバムで再びchop the onionとタッグを組んだ一曲がこちら。
パッドを同時に鳴らさない設定について
MPC Softwareでハイハットのオープンとクローズを同時に鳴らしたくない時等に行うパッドの設定方法のメモです。
画面の赤枠内、A03のパッドにクローズハイハット、画面の青枠内、A04のパッドにオープンハイハットをアサインしています。
この状態で画面緑枠内をクリック、もしくは使用している機材のPROGRAM EDIT
ボタンを押してください。
そうすると下記のような画面になると思います。
この画面の赤枠内、MUTE TARGET
に同時に鳴らしたくないパッドを4つまで設定することができます。
今回はA03を鳴らすとA04が鳴らなくなるようにしたいので、A03のMUTE TARGET
にA04を指定します。
ハイハット以外にも工夫すれば色々使い道があると思いますので試してみてください。
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【J-HIPHOP】ハルビンズ弐拾五 - 波華横丁皿三昧
大阪アンダーグラウンドの雄、SUPPON RECORDS所属のトラックメーカーユニット、ハルビンズ弐拾五が2007年にリリースしたファーストアルバム。
メンバーはEarMadder,GDEN,Hi-Low★Kickの三名。
この三名の作る、濃く癖のあるトラックにSUPPON RECORDS周辺のMCsが負けないくらい濃いスキルフルなラップを乗せています。 しかもこの作品どうやら一日で作成したっぽいことを曲中で言っており、正直とんでもねえなと。
僕の中でこの作品で一番耳に残るのがMCマリヲのラップ。 ねっとりとしたフロウと声で癖になります。
トラックもラップも癖が強くて実験的なものも多く、オリジナリティ溢れるオルタナティブなラップ作品としてオススメです。
尖ったHIPHOPを聴きたい人は是非。
SOQL文での集計関数
SOQLで集計関数を使用する際に調べたことをメモしていきます。
今回の記事の説明用に下記のサンプルデータを使って例を記載していきます。
売上日/SalesDate | 名前/Name | 年齢/Age | 性別/Gender | 売上/Sales |
---|---|---|---|---|
2016-08-01 | Tom | 26 | 男性 | 280,000 |
2016-08-04 | Mary | 28 | 女性 | 275,000 |
2016-08-07 | John | 31 | 男性 | 310,000 |
2016-08-10 | Mary | 28 | 女性 | 360,000 |
2016-08-13 | Tom | 26 | 男性 | 240,000 |
SOQLの集計関数
SOQLで集計関数を使うにはAggregateResult
型を使用しなければいけません。
まずここがSQLと違うのでハマりやすいポイント。
// 全員の売上の合計を求めるSOQL AggregateResult[] aResults = [SELECT SUM(Sales__c) summary FROM Hoge__c]; System.debug('売上合計:' + aResults[0].get(summary) + '円'); // 売上合計:1465000円
サンプルでは合計を求めるSUM()
を使用していますが、最大値を求めるMAX()
等他にも関数があります。
詳細は公式リファレンスを参照。
GROUP BY句
GROUP BY
を使うことによって、指定した値別に結果を求めることが出来ます。
今回の例ではGROUP BY
で性別を指定しているので、男女別の売上の合計値を求めることが出来ます。
// 男女別に売上の合計を求めるSOQL AggregateResult[] aResults = [SELECT Gender, SUM(Sales__c) summary FROM Hoge__c GROUP BY Gender]; for(AggregateResult ar : aResults){ System.debug(ar.Gender + 'の売上合計:' + ar.get(summary) + '円'); } // 男性の売上合計:830000円 // 女性の売上合計:635000円
HAVING句
Having
を使うことによって、GROUP BY
で指定した値別の結果に絞り込み条件を指定することが出来ます。
Where
と似ていますが、Having
はグルーピングした後の値に条件を指定しているので、違いに注意が必要です。
今回の例ではGROUP BY
で名前を指定しているので、名前別の売上の合計値を求めることが出来ます。
// 名前別に売上の合計を求めるSOQL(売上合計が500,000円以上のみ) AggregateResult[] aResults = [SELECT Name, SUM(Sales__c) summary FROM Hoge__c GROUP BY Name Having summary >= 500000]; for(AggregateResult ar : aResults){ System.debug(ar.Name + 'の売上合計:' + ar.get(summary) + '円'); } // Tomの売上合計:520000円 // Maryの売上合計:635000円 // Johnは売上合計が500,000円未満なので取得されない
参考
レコードタイプのIDをSOQLで取得する
オブジェクトのレコードタイプのIDを取得したい時があったので、その時に調べたことをメモします。
レコードタイプはレコードタイプオブジェクトの中にあるレコードなので、そこからSOQLで引っ張ってくるような文を書きます。
下記のサンプルコードはContactオブジェクトのhogeという名前のレコードタイプのIDを抽出する内容になっています。
※レコードタイプの表示ラベル名(Name)ではなく、API名(DeveloperName)の方で検索すること。
// SobjectTypeでオブジェクト指定 // Nameでレコードタイプの名前指定 String sobjectTypeName = 'Contact'; String recordTypeName = 'hoge'; Sobject recordType = [SELECT Id FROM RecordType WHERE SobjectType = :sobjectTypeName AND DeveloperName = :recordTypeName ];
参考ページによるとSOQL以外での取得方法もあるみたいですが、今のところ僕にはこちらで十分。
参考
メールアドレス不達フラグによるメール送信エラー
以前メール送信のタイマーセット機能を実装したんですが、セットした時間になっても送信されなかったことがあり、その時に色々調べたことをメモします。
過去にApexでメール送信機能(SingleEmail)についての記事を書きました。
この時に送信対象者の中に、メールアドレス不達フラグがTrueの人が一人でもいると送信自体が失敗してしまいます。
レコードのメールアドレス不達フラグがTrueなら画面がこんな感じになっているはずです。 (因みにメールアドレスを編集したら不達フラグはFalseになり、このエラーメッセージは表示されなくなります。)
なので送信対象者をSOQL文で引っ張ってくる時に、送信対象者のメールアドレス不達フラグがTrueの人を除外するような文に変更することで解決しました。
項目名 | API名 |
---|---|
メール不達発生日 | EmailBouncedDate |
メール不達の理由 | EmailBouncedReason |
Contact[] conList = new List<Contact>(); conList = [SELECT Email FROM Contact WHERE EmailBouncedDate = null AND EmailBouncedReason = null ];
参考