Labyrinth of Wisdom

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音楽データ購入サイトの使い分け方

以前の記事で今でもCDを買う習慣があると書きましたが、中にはどうしても手に入らない廃盤のCDとか、アナログレコードでしか発売がされていない音楽なんていうのもちらほらあります。(我が家にはレコードプレーヤーがない)

そういう時に役立つ、音楽データが購入できるサイトの僕なりの使い分けを紹介したいと思います。

因みに、今から紹介するサイトがiTunesAmazonのDL購入と一番何が違うかというと、ビットレートが高いもの、つまり高音質なものが購入できるという点です。

具体的に言うと、MP3のビットレート320kbps以上の音質のものを配信しているということです。 (iTunesAAC 256kbps、AmazonはMP3 256kbps)

別に気にならない人はいいんですけど、どうせなら原曲になるべく近い音で聴きたいので、こういったサイトを使うようにしています。

音質については下記以外にも色々記事あるので探してみてください。

Bandcamp

アンダーグラウンドなアーティストの音源を探す時によく利用します。 発信の場を完全にBandcampに移しているアーティストもいて、最新アルバムはここでか手に入らないなんてこともあります。

あと廃盤のアルバムとかも結構あって、中には投げ銭で提供している太っ腹なアーティストもいるので、手に入らなかった音源とか見つけるとテンション上がります。

Bandcampについての詳細はこちらを参照。

Beatport / Junodownload

この2つのサイトは入手が難しいCDや、レコードでのみ発売されている音源のデータを購入する際によく使います。

Junodownloadの方が基本安い感じですが、Beatportは定期的にクーポン配信があるので、うまく併用してお得な方を選んでいます。

決済方法

Paypalのアカウントを取得することを強く推奨します。 クレジットでもいけるはずですけど、やっぱり安心感あるので。

Paypalについては下記参照。

他にも色々購入サイトはありますが、僕なりの使い方を紹介しました。